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親の気持ち [子育て]

本日は読み物です



数か月に一度お会いする年上の女性(Aさん)がいて

その方のお嬢さんは息子より年下ですが

留学に関しては先輩なので、Aさんに留学の話を聞かせていただいていました




我が家は庶民なので、中3で息子が留学をしたいと言い出した時

元夫は「私立に行くだけでも贅沢なのにそんなお金はない」と一喝しましたが

「その選択・・・面白そう!」フフフとほくそ笑んだのは私で

出産後すぐから爪に火を点して貯めてきた子供ちゃん貯金が

ちょうど満期になった(しかも娘用(笑))のと私のなけなしの貯金で

「行かせる代わりに結婚資金はないよ」


「留学できるからってお金持ちと勘違いしないでよ    あなたはクラスで一番貧乏なんだからね」

と言い聞かせて海外の公立高校に送り出したのでした





Aさんのところの留学はというと

全財産をかき集めた我が家のような庶民感覚とはかけ離れた

壮大なスケールとクオリティでした





そこから何年もの月日が流れ

長きに渡る留学を終えたお嬢さんが帰国後に

どんな職業に就かれるのか、とても興味がありました




そして先日、「あなたに会ったらお話しようと思っていたの」とAさんは

手ぐすね引いて私のことを待っていらっしゃいました




一言目がそれだったので何の話かな?と思い聞いてみたら

「娘ね、結婚しちゃったの~」と言われました




思わず両手を口に当て目を見開いて

「え~~、うっそ~~!?」と叫び

フラフラと後ろによろけると

「そうなるよね!アハハ!私も同じ反応をしましたよ」と仰いました



そして次に出た言葉が

「まんまとはめられたわ!」でした



「はめられた!」って・・・言う?(笑)


大阪人は、結構こういう場面で自虐的に笑いをとるのです




「はめられた」と言いながらも

「結婚式も行かせていただきましたわ」と

日本のように親の「色」と「力」と「お金」がにじみ出る華美な結婚式

というのではなく若い2人が考えて準備をしたささやかな式に招待されて

そっと見守って帰国されたという感じでした




これまでの「教育」に対する力の入れようを見ていて

ひょっとして反対されたのではないかと思いましたが

そんな考えもも一瞬で吹っ飛ぶぐらい

Aさんは本当にうれしそうに話されたので

私もうれしくなり、幸せのおすそ分けをいただきました




海外での学生結婚&国際結婚

日本には帰らないという選択

それはそれは、びっくりされたことと思います



日本での結婚と違い、海外なら結婚は1つの通過点

子供ができたらベビーシッターさんに頼むこともできるし

大学院の後は、きっと輝かしいキャリアを積まれることと思います




どんな状況にあっても、親の気持ちはひとつ

子どもがどこにいても心身ともに健康であってくれること

自分の思う道を歩んでいってくれることが親の幸せだと思います




私も・・・高校生だった息子を海外に行かせたときに心の片隅で

「国際結婚もありうるかも」と思いました





いつかそんな報告を受けたとしても、たぶん驚かない

いや、驚くでしょうけれどよほどのことがない限り反対はしないかな[手(チョキ)]


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